視覚障害者「使いにくい」 移転新築の左京庁舎

2011.05.21(Sat)

視覚障害者「使いにくい」 移転新築の左京庁舎

2011年05月21日 09時18分 kyoto sinbum

 京都市左京区松ケ崎に移転新築された左京区総合庁舎に、「目の不自由な人への配慮を欠く」と視覚障害者や関係団体から不満の声が上がっている。誘導点字ブロックは入り口付近で途絶え、身障者用トイレは国の規格に適合していない。視覚障害者は「利用しづらい。改善してほしい」と訴えている。

 旧庁舎の老朽化で市が整備を進め、今月6日から業務を始めた。新庁舎の特徴として市は「全ての人にやさしいユニバーサルデザイン」を掲げる。

 だが点字ブロックは入り口から7メートル入った案内板までで、その約20メートル先のエレベーターや階段までは敷かれていない。2、3階にもほとんどない。

 左京区身体障害者団体連合会の会長で、全盲のマッサージ師辻川覚さん(57)=左京区=は「これでは、僕らは一人で福祉窓口にも行けない。トイレのボタンも位置が分かりにくい」と話す。

 身障者用トイレ(計7カ所)は、緊急呼び出しボタンが、洗浄ボタンとトイレットペーパーの下に配置されており、洗浄ボタンの横に設置するよう求める日本工業規格(JIS)とは異なる。

 京都市は「案内板には音声機能があり、インターホンで呼べば職員が案内する。点字ブロックがなくてもソフト面で対応可能と考えた」と釈明する。

 視覚障害者支援施設「京都ライトハウス」(北区)は「毎回職員を呼ぶのは心理的に負担だ。最低限、エレベーターや階段までは点字ブロックを敷設すべき。目が見える人の感覚で対応してはいけない」と指摘する。

 JISを所管する経産省は「視覚障害者がボタンを間違えないよう配置した全国共通の規格。民間の模範となる公共施設には守ってほしい」とした。

 市区政推進課は「現状で完璧と言えないのは事実。ご指摘があれば改善したい」と不備を認める。当初、身障者用トイレ入り口の案内表示には点字がなかった。辻川さんらの訴えを受けて18日に点字シールを張った。点字ブロックやJISの不適合部分も修正を検討しているという。

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