在宅医療担う看護職確保へ 滋賀県が復職支援

2012.05.23(Wed)

在宅医療担う看護職確保へ 滋賀県が復職支援

2012年05月18日 22時40分 京都新聞

 滋賀県は、今後急速に進む高齢化に備え、在宅の医療福祉を担う看護職の確保に本年度から乗りだす。看護師資格を持ちながら現在は看護職として働いていない人材を掘り起こし、復職を支援する。

■2018年度まで7年間 300人増員目指す

 県内に70施設ある訪問看護ステーションの看護職を2018年度までの7年間で約300人確保し、10年比で7割の増員を目指す。

 人生の最後まで自宅で暮らす「在宅看取(みと)り」の環境整備を図る本格的な対策で、県看護協会(草津市)と連携して取り組む。団塊世代が80歳となる2030年に自宅で亡くなる人が10年に比べ約3千人増える見通しのため、在宅分野の看護職確保が急務としている。

 県看護協会の事務局に元看護職のコーディネーターを配置し、有資格者の発掘や勤務先となる訪問看護ステーションの情報提供などを進め、同協会のナースバンク登録制度を強化する。円滑な職場復帰を支援するため専門的な研修を行うほか、就職を希望する有資格者が子育て中の場合に備え、勤務先に近い病院に協力を求め、院内保育所が利用できる体制も整える。

 本年度の事業費は3400万円。来年度以降は、県が今年2月議会で承認を受けて一般財源で設置した2億円の基金を活用する。

 県が10年度にまとめた第7次県看護職員需給見通しによると、県内の看護職は13年に需要が1万3901人、供給が1万3744人で、157人不足する。このため在宅以外の分野では、新卒者の県内病院への就職支援などに力を入れる。

 県医務薬務課は「実効性を担保する仕組みをつくることで、確実に確保したい」としている。


スポンサーサイト

COMMENT

POST COMMENT


プロフィール

ご訪問ありがとうございます。 このブログを通して沢山友達が出来たらいいなぁと思ってますんでよろしくお願いします。

cafe au lait

Author:cafe au lait
FC2ブログへようこそ!

カウンター

アクセスカウンター
出会いライブチャット出会い系イイコイメル友

時計

ブロマガ購読者向けメールフォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
福祉・ボランティア
667位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
福祉情報・ニュース
181位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。