びわこ学園特別加算変更 一部の市 賛同せず

2011.12.19(Mon)

びわこ学園特別加算変更 一部の市 賛同せず

2011年12月18日 22時56分 京都新聞

 滋賀県が重度心身障害児(者)施設「びわこ学園」に対して実施する特別加算の変更を巡り、県内市長から反発が出ていたことを受け、嘉田由紀子知事と県内市町長の会合が18日、大津市の県庁であった。県はこれまでの施設入所者だけでなく、通所や在宅を含めた新たな支援体制の仕組みを提案したが一部の市が賛同せず、依然として足並みがそろわない状況が続いている。

■県追加提案も「議論が必要」

 会合には19市町のうち豊郷町を除く18市町の代表が出席した。

 県はこれまでびわこ学園に対し、入所者1人当たり月額6万8千円の特別加算を独自に設けてきた。だが来年4月に障害者自立支援法と児童福祉法が改定され18歳以上の援護主体が県から市町に移るため、18歳以上の特別加算を県と市町で折半する案を提示していた。

 県はこの日、重度障害のある人を県と市町で支える仕組みとして、特別加算の折半のほか、新たに通所の重度心身障害者らの医療ケアを充実する補助制度や、重度心身障害者に対応できる施設整備をした事業者やケアホームへの補助制度の創設を提案した。

 びわこ学園は現在、18歳以上の入所者が大半を占め、入所の待機者も多い。県は市町から通所サービスの充実を求める声を踏まえ、入所と同様に通所支援の充実に取り組む意向を説明した。

 県の提案に対しおおむね理解を示す市町は多かったが、彦根市や近江八幡市は賛同せず、「拙速すぎる。来年度いっぱい時間の猶予が必要」(近江八幡市)と議論を求めた。

 嘉田由紀子知事は「全体の足並みがそろうようお願いをし続けるという立場にしかない。当事者がいる話なので(来年4月からの実施は)遅滞なく進めたい」と理解を求めた。

 県は今後も個別で協議を進める。


スポンサーサイト

COMMENT

POST COMMENT


プロフィール

ご訪問ありがとうございます。 このブログを通して沢山友達が出来たらいいなぁと思ってますんでよろしくお願いします。

cafe au lait

Author:cafe au lait
FC2ブログへようこそ!

カウンター

アクセスカウンター
出会いライブチャット出会い系イイコイメル友

時計

ブロマガ購読者向けメールフォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
福祉・ボランティア
966位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
福祉情報・ニュース
269位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。