在宅療養→入院 円滑に 来年スタート

2011.09.14(Wed)

在宅療養→入院 円滑に 来年スタート

2011年9月13日 読売新聞

 在宅での療養を続ける高齢者の健康状態を地域の医師が日常的に把握、病気発症の兆しが見つかった場合、指定の病院へ速やかに入院させることで悪化を食い止める医療連携を府と京都市、府医師会などが来年1月から始める。府によると、全国初の取り組みという。

 「在宅療養あんしん病院登録システム」と名付けた医療連携には、在宅医療を行う開業医と、府が指定する140以上の「在宅療養あんしん病院」が参加する。

 まず、在宅療養中の高齢者(65歳以上)に、日頃から診察を受けている地域の医師を通じて、入院を希望する病院、治療を受けている歯科医、よく利用する薬局、介護サービスを受ける施設などの情報を登録してもらう。情報は、府医師会に今年6月設けた「京都地域包括ケア推進機構」のデータベースに集約、管理する。

 地域の医師が脱水症状や肺炎の初期症状などを見つけ、在宅での治療が困難と判断した場合、指定病院が受け入れて悪化しないよう治療を行う。症状が落ち着くと、病院側は登録データを基に地域の医師やケアマネジャーらと連携、在宅で地域の医師の診察を受けながら健康管理ができるよう、ケアの方法を検討する。

 府医師会の森洋一会長は「在宅医療を望む人は多いが、検査が十分できなかったり、医師が対応に迷ったりして症状が悪化することもある。医療関係者が密に連携し、住み慣れた地域で安心して医療が受けられる社会にしたい」と話す。

 府はこの取り組みと並行して、高齢者の在宅医療の充実も推進する。2015年3月までに、24時間体制で往診・訪問介護を行う「在宅療養支援診療所・病院」を、298施設から450施設に増やす。


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